ジャンル
Philosophy
引用方式
book.type.number
チャンク数
316
§1.def.1-1.def.23–§13.prop.18#3
対訳文数
32,783
日本語 10016 · English 6172 · 简体中文 6408 · 한국어 10187
底本
Euclid. Euclidis Opera omnia, Vols. 1-5. Heiberg, Johan Ludvig, editor. Leipzig: Teubner, 1883-88.
原文データ出典
Perseus Digital Library · CC BY-SA 4.0
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要旨
本作は、平面および空間における幾何学と、数に関する基礎的な法則を論理的に体系化した数学書です。全編を通じて、少数の定義、公準、公理から出発し、厳密な証明を積み重ねていく論証形式がとられています。前半では、平面図形の性質やピタゴラスの定理、円と内接・外接多角形の作図が扱われ、さらに独自の比例論を用いて図形の相似が探究されます。中盤では数論が展開され、約数や素数の性質、等比数列や完全数の理論、そして通約不可能な無理線分の複雑な分類へと議論が進みます。後半の立体幾何学では、空間内の平面や平行六面体の体積、さらに取り尽くし法を用いた円錐や球の体積比が証明されます。そして最終的には、黄金比(外中比)の性質を応用して、球に内接する5つの正多面体を幾何学的に構成し、それら以外に正多面体が存在しないことを証明して本書は締めくくられます。
目次
316 チャンク
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