アッピアノス

アッピアノス · Appian

サムニテス史

Samnite History

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ジャンル
Geography
引用方式
fragment
チャンク数
7
§I-III–§XI-XII
対訳文数
629
日本語 198 · English 137 · 简体中文 151 · 한국어 143

底本

Appianus. Appiani Historia romana, Volume 1. Mendelssohn, Ludwig, editor. Leipzig: Teubner, 1879.

原文データ出典

Perseus Digital Library · CC BY-SA (Perseus の利用条件による)

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要旨

本作は、ローマがイタリア半島の覇権を確立する過程で生じた、サムニウム人や周辺諸民族、そしてエペイロス王ピュロスとの激しい戦争を活写した歴史叙述である。物語はローマ軍内部の反乱や兵士の和解、名将トルクアトゥスの親孝行な逸話から幕を開ける。続くサムニウム戦争の局面では、カウディウムの峡谷で包囲されたローマ軍が、敵将ポンティウスによって「軛の下をくぐらせる」という屈辱的な降伏を強いられ、ローマ全体が深い失意に沈む様子が描かれる。やがて舞台は南イタリアへと移り、ローマの使節への無礼を契機にタレントゥムとの対立が勃発し、彼らは強力な傭兵王ピュロスを呼び寄せる。ピュロスは軍指的勝利を収めてローマに和平を迫るものの、元老院は断固としてこれを拒否し、戦争は継続する。最終的に、ピュロスはシケリアへの遠征に失敗したのち神殿の略奪による神罰を受け、悲惨な最期を遂げることで、初期ローマの苦難に満ちた勝利の歴史が締めくくられる。

目次

7 チャンク

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