リュシアス

リュシアス · Lysias

第三十四弁論 アテナイの父祖の国制を破壊すべきでないこと

Against the Subversion of the Ancestral Constitution of Athens

ギリシア語原文(原典)と日本語・英語・中国語・韓国語の対訳・語釈を、全文無料・登録不要で公開しています。

ジャンル
Rhetoric
引用方式
section
チャンク数
1
§1-11–§1-11
対訳文数
108
日本語 33 · English 19 · 简体中文 22 · 한국어 34

底本

Lysias. Lamb, W.R.M., editor. Cambridge, MA: Harvard University Press; London: William Heinemann Ltd., 1930.

原文データ出典

Perseus Digital Library · CC BY-SA 4.0

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要旨

本作は、ペロポネソス戦争後のアテナイにおける急進的な国制改革案、特に市民権を土地所有者に限定しようとする提案に反対して行われた政治演説です。演説者は、一部の市民から市民権を奪うことが、アテナイ社会の深刻な分断を招くと警告します。彼は、全市民の団結こそが国家の自立と自由を守るための最大の武器であると力説します。そして、提案された制限案が結果としてアテナイを弱体化させ、外敵の脅威に晒すことになるという主戦論を展開します。最終的に本作は、伝統的な民主政(デモクラティア)の維持と、市民全員による連帯の重要性を強く訴えかけています。

目次

1 チャンク

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