リュシアス

リュシアス · Lysias

第三十三弁論 オリュンピア大祭弁論

Olympic Oration

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ジャンル
Rhetoric
引用方式
section
チャンク数
1
§1-9–§1-9
対訳文数
69
日本語 23 · English 11 · 简体中文 12 · 한국어 23

底本

Lysias. Lamb, W.R.M., editor. Cambridge, MA: Harvard University Press; London: William Heinemann Ltd., 1930.

原文データ出典

Perseus Digital Library · CC BY-SA 4.0

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要旨

本作は、オリンピア競技会の開催地に集まったギリシア人たちに向けて、ポリス間の内紛を止め、外敵に立ち向かうための団結を訴える弁論である。語り手はまず、ヘラクレスがこの競技会を創設した本来の精神、すなわちギリシア人同士の友愛と団結の促進に立ち返るよう促す。続けて、当時のギリシアが内紛によって疲弊し、東のペルシア帝国や西のシケリアといった強大な外敵の脅威に晒されている危機的状況を鋭く告発する。そして、ギリシア人が互いに争うのをやめ、自由と主権を守るために共同で立ち上がるべきだと主張する。最後に、ギリシアの伝統的な指導者であるスパルタ人に対し、その責任を果たして団結を主導するよう強く呼びかける。

目次

1 チャンク

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