リュシアス

リュシアス · Lysias

第二十七弁論 エピクラテスとその同行使節団告発

Against Epicrates and His Fellow Envoys

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ジャンル
Rhetoric
引用方式
section
チャンク数
2
§1-8–§9-16
対訳文数
158
日本語 51 · English 29 · 简体中文 30 · 한국어 48

底本

Lysias. Lamb, W.R.M., editor. Cambridge, MA: Harvard University Press; London: William Heinemann Ltd., 1930.

原文データ出典

Perseus Digital Library · CC BY-SA 4.0

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要旨

本作は、アテナイの使節であったエピクラテスとその同僚たちを相手取り、使節任務中の汚職と国庫横領の罪を追及する法廷弁論です。告発者は、被告たちが国家の利益を売り渡して不当な富を築いた一方で、国を窮乏に陥れたことを厳しく批判します。弁論の前半では、使節たちの腐敗行為が暴かれ、国家を欺いた有力者たちに死刑を宣告することこそが、将来の汚職に対する強力な見せしめになると主張されます。後半において弁論者は、被告らの身内が同情を引くために行う嘆願に惑わされないよう裁判官たちに強く警告します。最終的に、私情を排して国家の法と正義を優先し、毅然とした有罪判決と厳罰を下すよう陪審員たちに訴えかけて結ばれます。

目次

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