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リュシアス · Lysias
第十七弁論 不当に没収された財産について
On the Property of Eraton
ギリシア語原文(原典)と日本語・英語・中国語・韓国語の対訳・語釈を、全文無料・登録不要で公開しています。
ジャンル
Rhetoric
引用方式
section
チャンク数
1
§1-10–§1-10
対訳文数
125
日本語 38 · English 24 · 简体中文 28 · 한국어 35
底本
Lysias. Lamb, W.R.M., editor. Cambridge, MA: Harvard University Press; London: William Heinemann Ltd., 1930.
原文データ出典
Perseus Digital Library · CC BY-SA 4.0
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要旨
本作は、古代アテナイの法廷で行われた、国庫に没収された財産から債権を回収することを求める弁論です。原告は、相手方であるエラトンの父が原告の祖父から資金を借り入れたまま未払いであったという歴史的経緯を説明します。その後、エラトンの財産全体が国家の没収対象となったため、原告は自らの正当な債権を確保するためにその一部の返還を請求します。弁論では、借入の事実を裏付ける証拠や証言を提示しながら、請求の合法性と正当性が一貫して主張されます。最後に、国家の財政的利益を損なうことなく、市民としての正当な権利を保護するよう陪審員に公正な判決を求めて締めくくられます。
目次
1 チャンク
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