リュシアス

リュシアス · Lysias

第八弁論 講仲間内部の中傷に対する非難

Accusation of Calumny

ギリシア語原文(原典)と日本語・英語・中国語・韓国語の対訳・語釈を、全文無料・登録不要で公開しています。

ジャンル
Rhetoric
引用方式
section
チャンク数
2
§1-10–§11-20
対訳文数
253
日本語 76 · English 53 · 简体中文 55 · 한국어 69

底本

Lysias. Lamb, W.R.M., editor. Cambridge, MA: Harvard University Press; London: William Heinemann Ltd., 1930.

原文データ出典

Perseus Digital Library · CC BY-SA 4.0

Humanitext がクローン・再構成し、継続的に更新しています。

要旨

本作は、表向きは友人として振る舞いながら裏で中傷を繰り返していた者たちの欺瞞を暴き、彼らとの決別を宣言する弁論である。前半では、語り手が「友人」たちの不実な態度を告発し、対立の契機となった馬の担保取引をめぐる金銭トラブルの経緯が具体的に説明される。後半において語り手は、対立者たちが用いる詭弁や中傷の矛盾を鋭く追及し、彼らが自らの行為によって自らを貶めていることを論証する。最終的に、語り手はこれ以上不毛な人間関係にとどまることを拒否して決別を宣言し、残された者たちが互いに反目し合って自滅するであろうことを予言して締めくくる。

目次

2 チャンク

引用方式:section