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アイスキュロス · Aeschylus
テーバイ攻めの七将
Seven Against Thebes
ギリシア語原文(原典)と日本語・英語・中国語・韓国語の対訳・語釈を、全文無料・登録不要で公開しています。
ジャンル
Drama
引用方式
line
チャンク数
10
§1-95–§976-1084
対訳文数
1,930
日本語 562 · English 408 · 简体中文 435 · 한국어 525
底本
Aeschyli Tragoediae. Sidgwick, Arthur, editor. Oxford: Clarendon Press, 1902.
原文データ出典
Perseus Digital Library · CC BY-SA 4.0
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要旨
本作は、オイディプス王の呪いを受けた兄弟の相克と、祖国テーバイの存亡をかけた戦いを描いたギリシア悲劇です。舞台は敵軍に包囲されたテーバイの城内であり、緊迫した状況下で王エテオクレスと怯える市民の女性たち(合唱隊)との対話から物語が始まります。使者によって敵の七人の将とその盾の紋章が順に報告され、エテオクレスは各門にふさわしい将を配置していきます。しかし、最後の第七の門に自身の弟ポリュネイケースが立っていることを知った王は、一族の破滅の呪いを自覚しながらも、直接対決に向かう決意を固めます。戦いの結果、テーバイの街は救われますが、兄弟は相討ちとなって非業の死を遂げます。最後には、国法によって埋葬を禁じられたポリュネイケースの遺体をめぐり、姉アンティゴネーが激しく抵抗を示すことで、一族の悲劇がさらに引き継がれる予兆を残して幕を閉じます。
