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引用方式
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チャンク数
2
§1-2–§3-4
対訳文数
201
日本語 69 · English 30 · 简体中文 39 · 한국어 63
底本
Lucian, Vol. 6. Kilburn, Kenneth, editor. London: William Heinemann, Ltd.; Cambridge, MA: Harvard University Press, 1959 (unrenewed copyright).
原文データ出典
Perseus Digital Library · CC BY-SA 4.0
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要旨
本作は、名声を得るための正しい道と、作品を評価すべき真の聴衆について語る短い散文です。物語は、若きアウロス奏者ハルモニデースが、いかにしてギリシア全土で名声を得るべきかを師ティモテオスに尋ねる場面から始まります。師は、大衆を相手にするのではなく、少数の優れた有力者に演奏を認められることこそが、確実かつ迅速に名声を得る近道であると説きます。しかしハルモニデースは、最初の競演の最中に息絶え、その教えを実践することができませんでした。筆者はこの逸話を自分自身に重ね合わせ、目の前にいる知識人たちこそが、ハルモニデースの師の言う「優れた審査員」であると称えます。そして、自らの作品の評価をこの卓越した聴衆に委ねることで作品を締めくくります。
