ルキアノス

ルキアノス · Lucian

『肖像』の弁明

Essays in Portraiture Defended

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ジャンル
Rhetoric
引用方式
section
チャンク数
7
§1-6–§25-29
対訳文数
743
日本語 235 · English 126 · 简体中文 162 · 한국어 220

底本

Lucian, Vol. 4. Harmon, Austin Morris, editor. London: William Heinemann, Ltd.; Cambridge, MA: Harvard University Press, 1925 (printing).

原文データ出典

Perseus Digital Library · CC BY-SA 4.0

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要旨

本作は、前作における女性への過剰な称賛をめぐり、著者の分身であるリュキノスが弁明を行う対話篇です。友人ポリュストラトスは、称賛された高貴な女性パンテイアが、自身を女神に例えた描写を不敬かつ世辞であるとして拒絶し、改訂を求めていると伝えます。これに対しリュキノスは、卑屈な「諂い」と本質を高める「真の称賛」を明確に区別し、自らの表現を擁護します。彼は、古典詩や美術における比喩と誇張の自由を主張し、人間を神的なものに例えることが伝統的に許容されてきたことを示します。最終的にリュキノスの弁明は完成し、ポリュストラトスがそれを女性のもとへ届ける役割を引き受ける形で対話は幕を閉じます。

目次

7 チャンク

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