ルキアノス

ルキアノス · Lucian

メニッポスまたは死霊の教え

Menippus or The Descent into Hades

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ジャンル
Others
引用方式
section
チャンク数
7
§1-2–§18-22
対訳文数
722
日本語 223 · English 136 · 简体中文 161 · 한국어 202

底本

Lucian, Vol. 4. Harmon, Austin Morris, editor. London: William Heinemann, Ltd.; Cambridge, MA: Harvard University Press, 1925 (printing).

原文データ出典

Perseus Digital Library · CC BY-SA 4.0

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要旨

本作は、地上の不道徳や哲学者たちの言行不一致に絶望した主人公メニッポスが、真に正しい生き方を求めて冥界(ハデス)へと旅立つ様子を描いた風刺的な対話篇である。奇妙な変装をして冥界から戻ったメニッポスが、地上で再会した友人に自らの旅の顛末を語る形式で進められる。彼はバビロンの魔術師の案内で冥界へ下り、死者たちが生前の罪を裁かれる様子や、かつての権力者たちが等しく骸骨となって惨めに暮らす光景を目撃する。人間の生を配役の決まった演劇に例え、富や名声の虚しさを悟った彼は、最終的に予言者テイレイシアスから「凡人として現在を楽しんで生きるのが最善である」という教えを得る。そして、地上の富漢たちに対する冥界の厳しい決議を胸に、再び人間世界へと帰還を果たす。

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7 チャンク

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