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デモステネス · Demosthenes
第二十六弁論 アリストゲイトン弾劾 第二演説
Against Aristogeiton II
ギリシア語原文(原典)と日本語・英語・中国語・韓国語の対訳・語釈を、全文無料・登録不要で公開しています。
ジャンル
Rhetoric
引用方式
section
チャンク数
3
§1-9–§20-27
対訳文数
284
日本語 84 · English 59 · 简体中文 61 · 한국어 80
底本
Demosthenes. Orationes, Vol. II, Part 1. Butcher, S. H., editor. Oxford: Clarendon Press, 1907.
原文データ出典
Perseus Digital Library · CC BY-SA (Perseus の利用条件による)
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要旨
本作は、国庫への債務と市民権剥奪(アティミア atimia)の状態にありながら民会で不当に発言を続けるアリストゲイトンを弾劾する法廷弁論です。発言資格を欠く違法者を処罰することは、アテナイ国家全体の秩序と法の支配を維持するために不可欠であると論じられます。弁論はまず、被告の違法行為と、彼を罰すべき歴史的先例を提示します。中盤では、被告がかつて他の政治家を告訴した際の自己矛盾を暴き、その政治活動が国家にとって有害無益であることを実証します。最後に、宇宙の秩序とも結びついた法律の神聖さを強調し、陪審員に対してアリストゲイトンを有罪にするよう強く求めて締めくくられます。
