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ホメロス風讃歌 · Homeric Hymns
第7歌 ディオニュソス讃歌
Homeric Hymn 7 to Dionysus
ギリシア語原文(原典)と日本語・英語・中国語・韓国語の対訳・語釈を、全文無料・登録不要で公開しています。
ジャンル
Poetry
引用方式
line
チャンク数
1
§1-59–§1-59
対訳文数
125
日本語 46 · English 19 · 简体中文 23 · 한국어 37
底本
Anonymous. Hesiod, The Homeric Hymns and Homerica. Evelyn-White, Hugh G., editor. London: William Heinmann; New York: The Macmillan Co., 1914.
原文データ出典
Perseus Digital Library · CC BY-SA (Perseus の利用条件による)
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要旨
本作は、ギリシア神話の酒の神ディオニュソスの恐るべき神威と、彼を冒涜した者へ下る罰を描いた、叙事詩形式の短い賛歌です。海岸に佇む美しい若者姿のディオニュソスを、テュルセニア人の海賊たちが身代金目的で誘拐し、船に連行することから物語が始まります。神を縛ろうとする鎖はことごとく解け、異変を察した舵手だけが海賊たちに神を解放するよう警告しますが、強欲な船長はこれを無視して船を出します。すると船上にワインが溢れ、葡萄や蔦の蔓が帆に絡みつくなどの数々の奇跡が起こります。さらに神が獅子や熊に姿を変えて脅かすと、恐れおののいた海賊たちは海へ飛び込み、イルカに変えられてしまいます。最後に、ただ一人神を敬った賢明な舵手だけが救われ、神は自らがゼウスの息子ディオニュソスであることを明かして彼を祝福します。
目次
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