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ソポクレス · Sophocles
コロノスのオイディプス
Oedipus at Colonus
ギリシア語原文(原典)と日本語・英語・中国語・韓国語の対訳・語釈を、全文無料・登録不要で公開しています。
ジャンル
Drama
引用方式
line
チャンク数
21
§1-74–§1673-1779
対訳文数
4,306
日本語 1284 · English 899 · 简体中文 932 · 한국어 1191
底本
Sophocles, Volume 1. Storr, Francis, editor. London; New York: William Heinemann Ltd.; The Macmillan Company, 1912.
原文データ出典
Perseus Digital Library · CC BY-SA (Perseus の利用条件による)
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要旨
本作は、悲劇的な運命によって盲目となった前テーバイ王オイディプスの最期の日々を描いたギリシア悲劇です。娘アンティゴネに導かれた流浪のオイディプスは、アテナイ近郊のコロノスにある復讐の女神たち(エウメニデス)の聖域に到着します。そこで彼はアテナイの賢王テセウスに庇護を求め、自らの死後に墓がアテナイの地を永遠に守る力となることを約束します。一方で、王位争いに勝つためにオイディプスを連れ戻そうとするテーバイのクレオンや、助力を懇願する不孝な息子ポリュネイケスが現れますが、オイディプスは彼らを烈火のごとく拒絶し、呪いを下します。テセウスの固い庇護に守られながら、ついに天からの厳かな神の合図を聞いたオイディプスは、テセウスに伴われて神秘的な最期を遂げます。残された娘たちは未来を憂いながらも、テセウスの導きで故郷テーバイへと帰路につきます。
