イソクラテス

イソクラテス · Isocrates

フィリッポスへの手紙2

To Philip II

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ジャンル
Others
引用方式
letter
チャンク数
1
§3–§3
対訳文数
68
日本語 23 · English 12 · 简体中文 12 · 한국어 21

底本

Isocrates, Vol. 3. Van Hook, Larue, editor. Cambridge, MA, Harvard University Press; London, William Heinemann Ltd., 1945 (printing).

原文データ出典

Perseus Digital Library · CC BY-SA (Perseus の利用条件による)

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要旨

本作は、古代ギリシアの弁論家イソクラテスがマケドニア王フィリッポス2世に宛てて執筆した書簡(第3書簡)です。カイロネイアの戦い(紀元前338年)の直後という重大な歴史的局面を舞台とし、老境の著者が王に対して直接語りかける形式をとっています。著者はまず、ギリシア諸ポリスが和平に合意した現在の状況こそ、かねてより自身が提唱してきた全ギリシアの和合(パン・ヘレニズム)を実現する好機であると説きます。そして、内和を達成した上で、共通の敵であるアジアのペルシア帝国に対する遠征を主導するようフィリッポスに強く促します。この大業を完成させることこそが王にふさわしい不滅の名声をもたらすと結論づけ、自身の人生の最期にこの理想の実現を託しています。

目次

1 チャンク

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