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プルタルコス · Plutarch
『ティマイオス』における魂の生成について<摘要>
Summary of the Birth of the Spirit
ギリシア語原文(原典)と日本語・英語・中国語・韓国語の対訳・語釈を、全文無料・登録不要で公開しています。
ジャンル
Philosophy
引用方式
section
チャンク数
2
§1-4–§5-6
対訳文数
178
日本語 58 · English 33 · 简体中文 34 · 한국어 53
底本
Plutarch. Plutarchi Chaeronensis Moralia, Vol 6. Vernardakēs, Grēgorios N., editor. Leipzig: Teubner, 1895.
原文データ出典
Perseus Digital Library · CC BY-SA (Perseus の利用条件による)
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要旨
本作品は、プラトンの対話篇『ティマイオス』における宇宙の魂の生成と本質について論じた哲学・自然学的な註釈書です。著者は、魂が物質を形作る役割を考察し、ポセイドニオス一派などの様々な先行説に対する批判を展開します。その上で、魂が持つ理性的運動と感覚・意見形成の運動という二面性が、その二重の構成要素に由来することを論じます。さらに、宇宙の魂を構成する「同一」、「他者」、および「中間的な本質」の混合について説明し、これらが魂の認識能力や運動能力に対応していることを明らかにします。最後に、宇宙の身体における四大元素の調和が、魂の比例的な調和の比喩であることを示して締めくくります。
