プルタルコス

プルタルコス · Plutarch

妻への慰めの手紙

Consolation to His Wife

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ジャンル
Others
引用方式
section
チャンク数
4
§1-4–§9-11
対訳文数
356
日本語 112 · English 64 · 简体中文 76 · 한국어 104

底本

Plutarch. Plutarchi Chaeronensis Moralia, Vol. IΙI. Vernardakēs, Grēgorios N., editor. Leipzig: Teubner, 1891.

原文データ出典

Perseus Digital Library · CC BY-SA (Perseus の利用条件による)

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要旨

本作は、幼い娘を亡くした悲しみに暮れる妻に対し、夫である著者が送った慰めの書簡です。著者は、愛娘の死を深く悼みつつも、過度な悲嘆に溺れることなく自制を保つよう妻に促します。過去の不幸においても示された妻の気高さや節度を讃えながら、悲しみを心に定着させないこと、そして心身の調和を保つことの重要性が説かれます。さらに、周囲の人々による無用な同情や干渉を退け、これまでに与えられた娘との幸福な時間に感謝すべきだと主張します。最終的に、幼くして世を去った純真な魂は肉体の束縛を受けることなく、より神聖な領域へと移行したのであるから過度に嘆く必要はないと結び、悲しみを超えた平穏を提示します。

目次

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