ジャンル
Philosophy
引用方式
section
チャンク数
1
§1-4–§1-4
対訳文数
77
日本語 1 · English 18 · 简体中文 23 · 한국어 35
底本
Plutarch. Plutarchi Chaeronensis Moralia, Vol I. Vernardakēs, Grēgorios N., editor. Leipzig: Teubner, 1888.
原文データ出典
Perseus Digital Library · CC BY-SA (Perseus の利用条件による)
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要旨
本作は、人間の魂における美徳と悪徳が幸福に与える影響を論じた哲学的小品です。富や名声といった外部の財は、それ自体では魂に本当の幸福をもたらさないという問題提起から議論が始まります。著者は、魂の内に悪徳(カキア)が存在する限り、いかなる富や贅沢もかえって苦痛や不快へと変わってしまうことを指摘します。これに対して、真の内なる安らぎと自足をもたらすのは、ただ美徳(アレテー)と理性(ロゴス)のみであると説明されます。最終的に、外部の状況に惑わされることなく、魂の内面を美徳によって整えることこそが真の幸福への道であると結論づけられます。
目次
1 チャンク
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