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プルタルコス · Plutarch
子供の教育について
On the Education of Children
ギリシア語原文(原典)と日本語・英語・中国語・韓国語の対訳・語釈を、全文無料・登録不要で公開しています。
ジャンル
Others
引用方式
section
チャンク数
13
§1-3–§18-20
対訳文数
1,361
日本語 426 · English 259 · 简体中文 302 · 한국어 374
底本
Plutarch. Plutarchi Chaeronensis Moralia, Vol I. Vernardakēs, Grēgorios N., editor. Leipzig: Teubner, 1888.
原文データ出典
Perseus Digital Library · CC BY-SA (Perseus の利用条件による)
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要旨
本作は、自由な身分の子供を道徳的かつ知的に優れた人間に育てるための、包括的な教育方針を説いた散文作品です。議論はまず、優れた家柄や親の心構え、そして自然(素質)、理性(ロゴス)、習慣(訓練)の三つが徳の達成に不可欠であるという前提から始まります。次に、幼児期の養育や優れた教育者の厳選、そしてあらゆる学問の頂点としての哲学の重要性が主張されます。さらに、体罰を排した称賛による指導や適度な休息、自己抑制や交際における注意点など、成長に応じた具体的な実践法が示されます。終盤では、ピュタゴラスの訓戒を引きつつ悪友や追従者の有害性を警告し、最終的に父親自身が寛容さと思いやりを持ち、身をもって道徳的な手本を示すことの重要性を説いて締めくくられます。
