プルタルコス

プルタルコス · Plutarch

セルトリウスとエウメネスの比較

Comparison of Sertorius and Eumenes

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ジャンル
Geography
引用方式
chapter.section
チャンク数
2
§1.1-1.3–§2.1-2.4
対訳文数
71
日本語 19 · English 16 · 简体中文 16 · 한국어 20

底本

Plutarch. Plutarch's Lives, Vol. VIII. Perrin, Bernadotte, editor. Cambridge, MA: Harvard University Press; London: William Heinemann Ltd., 1919.

原文データ出典

Perseus Digital Library · CC BY-SA (Perseus の利用条件による)

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要旨

本作は、古代ローマの将軍セルトリウスと、アレクサンドロス大王に仕えたギリシア人の将軍エウメネスの生涯と功績を対比・評価する短い比較論である。ともに本来の母国とは異なる地で「異邦人」として大軍を率い、優れた軍実に裏打ちされた才覚を発揮したという共通点から議論が始まる。しかし、支配権を獲得したプロセスや、支持者たちが彼らに従った動機には明確な相違があったとされる。また、性格においては、戦争を好んで自発的に戦ったエウメネスに対し、セルトリウスは平和を愛しながらも身の安全のために不本意ながら戦い続けたと分析される。最終的に、裏切りに遭いながらも尊厳を保って世を去ったセルトリウスと、捕虜となって命乞いをしたエウメネスの最期の姿勢を対比し、両者の人物像の違いを結論づけている。

目次

2 チャンク

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