カルタゴのキプリアヌス

カルタゴのキプリアヌス · Cyprian of Carthage

殉教の勧め

Exhortation to Martyrdom

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ジャンル
Theology
引用方式
section
チャンク数
12
§pr#1–§13
対訳文数
1,408
日本語 469 · English 247 · 简体中文 337 · 한국어 355

底本

Cyprian. Saint. S. Thasci Caecili Cypriani Opera omnia, Pars I (Corpus Scriptorum Ecclesiasticorum Latinorum, Volume 3.1). Hartel, Wilhelm von, editor. Vienna: Gerold, 1868.

原文データ出典

Open Greek and Latin · CC BY-SA 4.0

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要旨

本書は、迫害の脅威に直面するキリスト教徒を武装させ、殉教の覚悟を促すために、著者が知人フォルトゥナートゥスに向けて編纂した説教の基礎素材集です。著者は余計な人間的言論を排し、ただ神の言葉である聖書の引用を通じて信徒を励ます方針を採っています。作品の前半では、唯一の神への崇拝と偶像崇拝に対する神の厳しい審判が説かれ、キリストの受難を模範として死を恐れずに信仰を告白すべきことが強調されます。中盤では、信徒が遭遇する迫害は信仰を試す試練であるとされ、歴史上の数々の義人やマカバイの母子らが示した不屈の信仰告白が先例として紹介されます。最終盤では、現世の受難を耐え抜いた者たちに対して、天上で約束されている大いなる報酬が使徒パウロなどの言葉を引用して示されます。地上の苦難を遥かに凌駕する天の国の栄誉を日夜瞑想するよう促し、本書は結ばれます。

目次

12 チャンク

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