カルタゴのキュプリアヌス

カルタゴのキュプリアヌス · Cyprian of Carthage

ドナトゥスへ

To Donatus

ラテン語原文(原典)と日本語・英語・中国語・韓国語の対訳・語釈を、全文無料・登録不要で公開しています。

§1-3 から読む →作品全体を PDF
範囲範囲を PDF
目次へジャンプ
ジャンル
Theology
引用方式
section
チャンク数
6
§1-3–§14-16
対訳文数
696
日本語 213 · English 136 · 简体中文 152 · 한국어 195

底本

Cyprian. Saint. S. Thasci Caecili Cypriani Opera omnia, Pars I (Corpus Scriptorum Ecclesiasticorum Latinorum, Volume 3.1). Hartel, Wilhelm von, editor. Vienna: Gerold, 1868.

原文データ出典

Open Greek and Latin · CC BY-SA 4.0

Humanitext がクローン・再構成し、継続的に更新しています。

要旨

本書は、著者キプリアヌスが友人ドナトゥスに宛て、自身のキリスト教への回心体験と世俗の虚しさを対比させながら、キリスト教的生がもたらす霊的な救いを説く書簡です。著者はまず、洗礼を受ける前には不可能に思えた自身の劇的な内的再生と、神の恵みの偉大さを語ります。次いで、高い山から見下ろすように俗世を観察し、戦争や剣闘士の残忍な闘技、法廷の腐敗、そして人々が追い求める富や権力が実際には魂を蝕む毒であることを鋭く告発します。最後に、世俗の嵐から離れたキリスト教徒が享受する真の平和を示し、絶えざる祈りと読書、そして神への賛美のうちに霊的な宴を共にしようと呼びかけて締めくくっています。

目次

6 チャンク

引用方式:section