ローマ皇帝群像

ローマ皇帝群像 · Historia Augusta

ディディウス・ユリアヌス

Didius Julianus

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ジャンル
Geography
引用方式
chapter
チャンク数
3
§1-3–§7-9
対訳文数
366
日本語 111 · English 76 · 简体中文 80 · 한국어 99

底本

Scriptores Historiae Augustae, Volume 1. Magie, David, editor. London, New York: William Heinemann, G. P. Putnam's Sons, 1922.

原文データ出典

Perseus Digital Library · CC BY-SA (Perseus の利用条件による)

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要旨

本作は、2世紀末のローマ皇帝ディディウス・ユリアヌスの短い治世と彼の悲劇的な没落を描いた歴史叙述である。物語はユリアヌスの出自と初期の経歴から始まり、前帝ペルティナクス暗殺後の混乱の中で彼が近衛兵の支持を得て帝位を買い取る経緯と、それに対する民衆の激しい反発を描き出す。帝位に就いたユリアヌスを待っていたのは、民衆の憎悪と、各地の有力な将軍ニゲルやセウェルスの蜂起であった。焦るユリアヌスは、刺客の送付や共同統治の提案、果ては魔術への依存など迷走を重ねるが、事態を打開することはできない。最終的に、すべての支持者に見捨てられた彼は、元老院の決議により帝位を剥奪されて宮殿内で殺害され、セウェルスが新たな支配者となる。

目次

3 チャンク

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