コルネリウス・ネポス

コルネリウス・ネポス · Cornelius Nepos

パウサニアス伝

Pausanias

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ジャンル
Geography
引用方式
chapter.section
チャンク数
5
§1.1-1.4–§5.1-5.5
対訳文数
207
日本語 62 · English 41 · 简体中文 49 · 한국어 55

底本

Cornelius Nepos. Cornelii Nepotis Vitae. Fleckeisen, Alfred; Halm, Karl, editors. Leipzig: Teubner, 1886.

原文データ出典

Perseus Digital Library · CC BY-SA (Perseus の利用条件による)

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要旨

本書は、プラタイアの戦いで輝かしい勝利を収めたスパルタの将軍パウサニアス(Pausanias)の波乱に満ちた生涯を描く歴史的な伝記作品です。物語は、彼の偉大な軍功と、その後に生じた名誉欲によるスパルタ本国との確執から始まります。パウサニアスはペルシア王クセルクセスとの密通を進め、ペルシア風の贅沢な生活や傲慢な態度によってその野心を露わにしていきます。スパルタの監督官(エポロス)たちは彼の陰謀を疑うものの、決定的な証拠が不足していたため慎重に捜査を進めます。やがて信頼していた使者の若者の告発と罠によって陰謀が暴かれ、追い詰められたパウサニアスは神殿へと逃げ込みますが、最期はそこへ閉じ込められて餓死するという悲劇的な結末を迎えます。

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