ジャンル
Others
引用方式
book.letter.section
チャンク数
30
§1.1.1-1.1.2–§2.5.1-2.5.6
対訳文数
2,524
日本語 740 · English 538 · 简体中文 555 · 한국어 691
底本
Cicero. Ciceronis, M. Tullius. Epistulae, Vol. III. Purser, Louis Claude, editor. Oxford: Clarendon Press, 1901.
原文データ出典
Perseus Digital Library · CC BY-SA (Perseus の利用条件による)
Humanitext がクローン・再構成し、継続的に更新しています。
要旨
本作は、カエサル暗殺後の共和政ローマの存亡をかけた緊迫した政情下で、政治家キケロと、暗殺の首謀者の一人であるブルートゥスとの間で交わされた往復書簡集です。書簡の中で両者は、台頭する若きオクタウィアヌスへの対応を巡って激しく意見を戦わせます。キケロが元老院の権威を守るためにオクタウィアヌスを懐柔しようとするのに対し、ブルートゥスはそれを新たな独裁を招く卑屈な妥協であるとして痛烈に批判します。また、反乱勢力に対する処遇を巡り、キケロが国家の安全のために厳格な処罰を求める一方、ブルートゥスは法の正義や無辜の家族への配慮を訴えます。急迫する戦況の中でキケロは、自由を守るために軍を率いて一刻も早くイタリアへ帰還するようブルートゥスに懇願し続けます。互いの家族や推薦を巡る個人的なやり取りも交えつつ、国家の存亡を前にして政治的信念と友情の間で葛藤する二人の苦悩が、臨場感をもって描き出されています。
目次
30 チャンク
引用方式:book.letter.section
- §1.1.1-1.1.2
- §1.2.1-1.2.3
- §1.2a.1-1.2a.3
- §1.3.1-1.3.3
- §1.3a.1
- §1.4.1-1.4.3
- §1.4a.1-1.4a.4
- §1.5.1-1.5.4
- §1.6.1-1.6.4
- §1.7.1-1.7.2
- §1.8.1-1.8.2
- §1.9.1-1.9.3
- §1.10.1-1.10.5
- §1.11.1-1.11.2
- §1.12.1-1.12.3
- §1.13.1-1.13.2
- §1.14.1-1.14.2
- §1.15.1-1.15.5
- §1.15.6-1.15.9
- §1.15.10-1.15.13
- §1.16.1-1.16.4
- §1.16.5-1.16.7
- §1.16.8-1.16.11
- §1.17.1-1.17.7
- §1.18.1-1.18.6
- §2.1.1-2.1.3
- §2.2.1-2.2.3
- §2.3.1-2.3.6
- §2.4.1-2.4.6
- §2.5.1-2.5.6
