キケロ

キケロ · Cicero

弁論家の最高種について

On the Best Kind of Orators

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ジャンル
Rhetoric
引用方式
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チャンク数
3
§1.-8.–§17.-23.
対訳文数
414
日本語 116 · English 95 · 简体中文 77 · 한국어 126

底本

Cicero. M. Tulli Ciceronis. Rhetorica, Vol. II. Wilkins, A. S., editor. Oxford: Clarendon Press, 1902.

原文データ出典

Perseus Digital Library · CC BY-SA (Perseus の利用条件による)

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要旨

本作は、キケロが最高の弁論家(オラトル)のあり方と、当時議論されていた「アッティカ風」の真の基準について論じた著作です。著者は、詩人と異なり弁論家には唯一無二の「完成された弁論家」という理想像しか存在しないと主張します。アッティカ風の真の優位性は、単なる簡潔さや欠点のなさではなく、積極的な力強さと生命力にあると説かれます。キケロはデモステネスやリュシアスを真の模範とし、歴史家トゥキュディデスの文体との違いを明確にします。さらに、デモステネスとアイスキネスが対決した「冠裁判」をめぐる演説を自身がラテン語に翻訳した意図を説明します。最終的に、最高峰の弁論の実例を提示することで、読者に真に目指すべき弁論の理想を示しています。

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3 チャンク

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