プラウトゥス

プラウトゥス · Plautus

三文銭

Trinummus

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ジャンル
Drama
引用方式
line
チャンク数
19
§1-70–§1137-1189b
対訳文数
4,544
日本語 1323 · English 980 · 简体中文 1003 · 한국어 1238

底本

Plautus. Plauti Comoediae, Volume 2. Leo, Friedrich, editor. Berlin: Weidmann, 1896.

原文データ出典

Perseus Digital Library · CC BY-SA 4.0

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要旨

プラウトゥスによるこの古代ローマ喜劇は、不在の友への信義と家族の道徳をめぐる騒動を描いた作品である。旅に出たハルミデースが残した家を放蕩息子レスボニクスが売りに出すと、親友カッリクレースは家の中に隠された財宝を守るために敢えてその家を買い取る。一方、真面目な若者レシーテレースは、落ちぶれたレスボニクスの妹に持参金なしでの結婚を申し出るが、面目を保ちたいレスボニクスは唯一残った土地を提供しようと固執する。カッリクレースらは、ハルミデースの財宝から持参金を捻出するため、ハルミデースからの送金を装う『三ペニー』のペテン師を雇う。しかし、そこへ本物のハルミデースが帰国したことで、ペテン師の嘘が暴かれ、カッリクレースの真の意図が明らかになる。最終的にすべての誤解は解け、二組の婚姻が成立して大団円を迎える。