プラウトゥス

プラウトゥス · Plautus

エピディクス

Epidicus

ラテン語原文(原典)と日本語・英語・中国語・韓国語の対訳・語釈を、全文無料・登録不要で公開しています。

§1-60 から読む →作品全体を PDF
範囲範囲を PDF
目次へジャンプ
ジャンル
Drama
引用方式
line
チャンク数
12
§1-60–§678-733
対訳文数
3,559
日本語 992 · English 822 · 简体中文 836 · 한국어 909

底本

Plautus. Plauti Comoediae, Volume 1. Leo, Friedrich, editor. Berlin: Weidmann, 1895.

原文データ出典

Perseus Digital Library · CC BY-SA 4.0

Humanitext がクローン・再構成し、継続的に更新しています。

要旨

本作は、主人一家の秘密と嘘をめぐるドタバタ劇を描いた、古代ローマの劇作家プラウトゥスによる喜劇です。アテナイを舞台に、機知に富む奴隷エピディクスが、若主人ストラティッポクレスの無謀な恋愛と借金問題を解決するために奮闘します。エピディクスは偏屈な父親ペリファネスを言葉巧みに騙し、二重の策を講じて金を騙し取ります。しかし、偽の愛人の正体が露見し、さらに若主人の実母が登場したことで、エピディクスのついた嘘が次々と暴かれ、彼は窮地に立たされます。万事休すと思われたその時、エピディクスは新たに連れてこられた捕虜の娘が、実は老主人の失われた実の娘であることを看破します。この発見によって若主人の複雑な恋愛問題は解消され、エピディクスは処罰を免れるだけでなく、自由の身を勝ち取って物語は幸福な結末を迎えます。