プラウトゥス

プラウトゥス · Plautus

黄金の壺

Aulularia

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ジャンル
Drama
引用方式
line
チャンク数
13
§1-72–§779-834_frg5
対訳文数
3,392
日本語 952 · English 760 · 简体中文 781 · 한국어 899

底本

Plautus. Plauti Comoediae, Volume 1. Leo, Friedrich, editor. Berlin: Weidmann, 1895.

原文データ出典

Perseus Digital Library · CC BY-SA 4.0

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要旨

本作は、偶然手に入れた黄金の壺を巡る、強欲で疑心暗鬼にかられた老人エウクリオの騒動を描いた古代ローマの喜劇です。偏執的なけちであるエウクリオは、富を奪われることを恐れるあまり、周囲のあらゆる人々を疑いながら生活しています。隣人の富豪メガドールスがエウクリオの娘との結婚を申し入れた際も、彼はその婚礼の準備にやってきた料理人たちを泥棒と勘違いして大混乱に陥ります。警戒したエウクリオが黄金を神殿へと隠し直そうとしたところ、娘を妊娠させた青年リュコニデースの奴隷に黄金を盗まれてしまいます。黄金を失って絶望するエウクリオと、自らの過ちを告白しようとする青年との間で、黄金の壺と娘を巡るコミカルな誤解の対話が繰り広げられます。