プラウトゥス

プラウトゥス · Plautus

アンピトルオ

Amphitruo

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ジャンル
Drama
引用方式
line
チャンク数
19
§1-74–§1084-1146
対訳文数
4,373
日本語 1283 · English 949 · 简体中文 1010 · 한국어 1131

底本

Plautus. Plauti Comoediae, Volume 1. Leo, Friedrich, editor. Berlin: Weidmann, 1895.

原文データ出典

Perseus Digital Library · CC BY-SA 4.0

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要旨

本作は、ギリシア神話を題材とした、古代ローマの傑作喜劇(悲喜劇)です。舞台はテーバイ、主神ユピテル(ジュピター)は、遠征中の将軍アンフィトリュオーに姿を変えてその妻アルクメーネのもとを訪れ、従者メルクリウスも奴隷ソシアに変装して主人の不倫を幇助します。そこへ本物のソシアとアンフィトリュオーが帰還したことで、自らと瓜二つの偽者に出会うという二重の混乱と、身に覚えのない不貞をめぐる夫婦間の激しい対立が巻き起こります。神々のいたずらによって人間たちがアイデンティティを失い、右往左往するドタバタ劇が活き活きと描かれます。物語の結末では、アルクメーネが双子を出産し、その一人が蛇を退治するなどの奇跡が起こります。最終的にユピテル自身が姿を現して真相を明かし、アンフィトリュオーと和解することで、すべては円満な解決を迎えます。