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アイリオス・アリステイデス · Aelius Aristides
カピトンへ
To Capito
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ジャンル
Others
引用方式
Jebb_page
チャンク数
8
§315-316–§329-330
対訳文数
987
日本語 305 · English 189 · 简体中文 241 · 한국어 252
底本
Aristides. Vol. 2. Dindorf, Wilhelm, editor. Leipzig: Reimer, 1829.
原文データ出典
Perseus Digital Library · CC BY-SA 4.0
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要旨
本作は、プラトンを深く敬愛するカピトという人物に宛てて、著者自身の言論がプラトンへの不当な誹謗ではなく、弁論術(レトリーク)の価値を擁護する正当なものであることを論証する散文作品です。著者はまず、プラトンのシケリア旅行や『法律』における言及から、プラトン自身の行動が弁論術の有用性と「不正を受けない力」を証明していると主張します。その上で、議論の一部だけを切り取って非難する人々に対し、公正に全体を評価するよう求めます。続いて、プラトン自身が『アルキビアデス』や『国家』においてペリクレスやホメロスを不要かつ不当に批判している例を挙げ、自らの批判的アプローチの正当性を弁明します。最終的に、プラトンの著作に見られる恣意的な人物描写や歴史的事実との矛盾を鋭く指摘し、自身の論理の一貫性を示して議論を結んでいます。
