アイリオス・アリステイデス

アイリオス・アリステイデス · Aelius Aristides

レウクトラ演説 4

Leuctrian Oration IV

ギリシア語原文(原典)と日本語・英語・中国語・韓国語の対訳・語釈を、全文無料・登録不要で公開しています。

§457-458 から読む →作品全体を PDF
範囲範囲を PDF
目次へジャンプ
ジャンル
Rhetoric
引用方式
Jebb_page
チャンク数
5
§457-458–§464-465
対訳文数
550
日本語 160 · English 108 · 简体中文 125 · 한국어 157

底本

Aristides. Vol. 1. Dindorf, Wilhelm, editor. Leipzig: Reimer, 1829.

原文データ出典

Perseus Digital Library · CC BY-SA 4.0

Humanitext がクローン・再構成し、継続的に更新しています。

要旨

本作は、スパルタ(ラケダイモン)ではなくテーバイと同盟を結ぶべきであるという主張を展開する弁論です。弁士はまず、スパルタとの同盟を支持する者たちの議論に反論し、過去の歴史的経緯からテーバイこそが真に信頼に値する同盟相手であると主張します。特に、スパルタがカドメイア占領をはじめとする不義や裏切りを重ねて平和条約を破ってきた歴史を暴露し、彼らがアテナイにとっての真の脅威であることを説明します。さらに、テーバイとの同盟がもたらす正当性と彼らの切実な救援要請に焦点を当て、ラケダイモン人の救済と彼らの覇権への警戒を明確に区別すべきだと説きます。最後に、アテナイ自身の過去の歴史的教訓や功臣への処罰の例を引き合いに出しながら、テーバイとの同盟を選択することの安全性と正当性を強く訴えて弁論を締めくくります。

目次

5 チャンク

引用方式:Jebb_page