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アイリオス・アリステイデス · Aelius Aristides
エレウシス演説
Eleusinian Oration
ギリシア語原文(原典)と日本語・英語・中国語・韓国語の対訳・語釈を、全文無料・登録不要で公開しています。
ジャンル
Rhetoric
引用方式
Jebb_page
チャンク数
2
§256-257–§258-260
対訳文数
226
日本語 64 · English 50 · 简体中文 52 · 한국어 60
底本
Aristides. Vol. 1. Dindorf, Wilhelm, editor. Leipzig: Reimer, 1829.
原文データ出典
Perseus Digital Library · CC BY-SA 4.0
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要旨
本作は、破壊されたエレウシスの聖域の偉大さと神聖さを讃え、その未曾有の災厄を深く哀悼する演説です。語り手はまず、神殿が破壊された現状を嘆き、デメテルとコレ(ペルセポネ)の神話や農耕の起源、そして歴史的なドリア人の退散などを挙げて、エレウシスの神聖な名声を讃えます。さらに、かつてのペルシア戦争や数々の内戦においても無傷であり続けた歴史を振り返り、現世と来世の双方に救済をもたらすエレウシスの秘儀(ミュステリア)の重要性を説きます。最後に、この神聖な地が破壊されたという現在の未曾有の悲劇を深く嘆きつつ、ギリシア人たちに対して再び立ち上がるよう強く奮起を促して締めくくられます。
