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アイリオス・アリステイデス · Aelius Aristides
キュジコスの神殿について
Regarding the Temple at Cyzicus
ギリシア語原文(原典)と日本語・英語・中国語・韓国語の対訳・語釈を、全文無料・登録不要で公開しています。
ジャンル
Rhetoric
引用方式
Jebb_page
チャンク数
6
§236-237–§246-247
対訳文数
542
日本語 164 · English 106 · 简体中文 112 · 한국어 160
底本
Aristides. Vol. 1. Dindorf, Wilhelm, editor. Leipzig: Reimer, 1829.
原文データ出典
Perseus Digital Library · CC BY-SA 4.0
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要旨
本作は、アエリウス・アリステイデスがキジコスの壮大な神殿の建立と都市の繁栄、そして帝国を統治する共同皇帝たちの徳を称えた演説である。演者はまず、アスクレピオスの命に従って発言していることを示し、アポロン神によって建設され地中海と黒海を結ぶ要衝にあるキジコスの優れた地勢と、豊かな自然の恩恵を熱烈に称賛する。続いて、人間の能力を超えた驚異的な技術と革新的な三重構造を持つ神殿の美を活写する。さらに、その建立者である共同皇帝たちの深い絆と友愛に焦点を当て、その共治の精神がアレクサンドロス大王らの支配を超え、宇宙を維持する神々の秩序を模倣した普遍的な美徳であることを説く。最後に、演者は建造物の外的な美にふさわしい内面的美徳を磨き、都市間で友愛と平和を保つよう聴衆に促して演説を締めくくる。
