アイリオス・アリステイデス

アイリオス・アリステイデス · Aelius Aristides

エテオネウス追悼演説

Funeral Oration for Eteoneus

ギリシア語原文(原典)と日本語・英語・中国語・韓国語の対訳・語釈を、全文無料・登録不要で公開しています。

ジャンル
Rhetoric
引用方式
Jebb_page
チャンク数
3
§75-76–§79-80
対訳文数
297
日本語 86 · English 64 · 简体中文 68 · 한국어 79

底本

Aristides. Vol. 1. Dindorf, Wilhelm, editor. Leipzig: Reimer, 1829.

原文データ出典

Perseus Digital Library · CC BY-SA 4.0

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要旨

本作は、若くして急逝した青年エテオネウスを悼み、その短い生涯と高潔な人格を讃える追悼演説です。演説者はまず、彼の優れた家柄や両親、そして子供の無邪気さと老人の賢明さを兼ね備えた並外れた品性と才能を称賛します。続いて、彼が熱心に学問に励んだ日々を振り返りつつ、その早すぎる死に対する痛切な哀悼の辞を述べます。しかし、演説の終盤には神の声(デウス・エクス・マキナ)が響き渡り、人々の悲哀は賛辞へと昇華されます。神の宣告を通じて、早世した若者は悲しむべき存在ではなく、アポロンに寵愛された英雄たちのように永遠の栄光のなかに生き続ける存在であると語られ、哀悼をやめて彼を英雄として称えるよう促して結ばれます。

目次

3 チャンク

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