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アイリオス・アリステイデス · Aelius Aristides
ポセイドンヘ
To Poseidon
ギリシア語原文(原典)と日本語・英語・中国語・韓国語の対訳・語釈を、全文無料・登録不要で公開しています。
ジャンル
Rhetoric
引用方式
Jebb_page
チャンク数
6
§17-18–§27-28
対訳文数
496
日本語 162 · English 91 · 简体中文 98 · 한국어 145
底本
Aristides. Vol. 1. Dindorf, Wilhelm, editor. Leipzig: Reimer, 1829.
原文データ出典
Perseus Digital Library · CC BY-SA 4.0
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要旨
本作は、病から回復した弁論者がポセイドン神への報恩と賛辞を捧げるために執筆した、神聖な讃歌としての弁論です。著者はまず、水を万物の根源とする古代の哲学や神話を引き合いに出し、海を司るポセイドンの支配がいかに人類に文明と繁栄をもたらしたかを宇宙論的な視点から論じます。続いて、アポロンやアプロディテなどの神々の誕生におけるポセイドンの役割や、彼を祀る聖地イストモスの美しさと文化的・経済的な繁栄を熱烈に称賛します。さらに、イストモス祝祭や地元の神話に登場するパライモンとレウコテアの物語に言及しながら、神々が本来持つべき神聖さと善性を擁護し、不敬な俗説や表現を批判します。最終的に、海の神々への敬虔な祈りをもって、この厳かな演説は締めくくられます。
