ピンダロス

ピンダロス · Pindar

ネメア祝勝歌

Nemean Odes

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ジャンル
Poetry
引用方式
poem.line
チャンク数
11
§1.1-1.72–§11.1-11.48
対訳文数
1,348
日本語 459 · English 234 · 简体中文 251 · 한국어 404

底本

Pindar. The Odes of Pindar. Sandys, John Edwin, editor. London: William Heinemann; Cambridge: Harvard University Press. 1937 (reprint).

原文データ出典

Perseus Digital Library · CC BY-SA (Perseus の利用条件による)

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要旨

本作は、古代ギリシアの四大競技会の一つであるネメア競技会(およびその他の地方競技会)での勝者たちを称えるために作られた合唱抒情詩集です。詩人は、戦車競走やパンクラティオン、レスリングなどの勝者たちの栄誉、彼らの家族や故郷の都市を讃えます。それぞれの詩の中では、勝者ゆかりの地に関連する神話、とりわけアイギナ島に起源を持つアイアコス一族(ペレウス、テラモン、アキレウスなど)や、ヘラクレス、ディオスクロイなどの英雄譚が豊かに語られます。これらの神話を通じて、天性の資質の尊さ、人間の成功に伴う嫉妬の危険性、そして人間の生命の儚さと神々の永遠性が対比的に示されます。最終的に詩人は、競技の苦闘の後に訪れる喜びと、詩歌の力によって勝者の栄光が不滅のものとなることを高らかに宣言します。