ジャンル
Geography
引用方式
book.chapter.section
チャンク数
1577
§1.1.0-1.1.4–§9.122.1-9.122.4
対訳文数
39,236
日本語 12095 · English 7409 · 简体中文 8785 · 한국어 10947
底本
Herodotus. Godley, Alfred Denis, editor. Cambridge, MA; London: Harvard University Press; William Heinemann, Ltd., 1920-1925 (printing).
原文データ出典
Perseus Digital Library · CC BY-SA (Perseus の利用条件による)
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要旨
ヘロドトスの『歴史』は、ギリシア人と異邦人(バルバロイ)の間に生じた対立と、ペルシア戦争という歴史的衝突の起源と展開を描いた歴史叙述です。著者は神話的な拉致事件から説き起こし、アジア全域を征服して巨大化したペルシア帝国の興亡と、それに翻弄されるリュディアやエジプト、スキタイなどの各地の民族や地理、習俗を生き生きと活写します。後半では、イオニアの反乱を契機に本格化するペルシアのアテナイ征服計画と、これに抗うギリシア連合軍の激闘が描かれます。マラトン、テルモピュライ、サラミス、そしてプラタイアに至る一連の戦闘を通じて、数の優位を誇るペルシアの大軍に対して、自由を守るために団結したギリシアの人々が知略と勇気で立ち向かう様子が克明に綴られます。物語はギリシア軍が勝利を収めてペルシア軍を撤退させた後、覇権の虚しさと環境が人間に与える影響を示唆する不毛な土地の教訓をもって締めくくられます。
目次
1577 チャンク
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