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アウグスティヌス · Augustine
唯一の洗礼について
On the One Baptism
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ジャンル
Theology
引用方式
section.section
チャンク数
1
§retractationes.1-retractationes.3–§retractationes.1-retractationes.3
対訳文数
32
日本語 9 · English 7 · 简体中文 8 · 한국어 8
底本
Augustine. Sancti Aureli Augustini Opera, Sectio VII, Pars III (Corpus scriptorum ecclesiasticorum Latinorum, Volume 53). Petschenig, Michael, editor. Prague; Vienna; Leipzig: F. Tempsky; G. Freytag, 1910.
原文データ出典
Open Greek and Latin · CC BY-SA 4.0
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要旨
本作は、アウグスティヌスがドナトゥス派のペティリアヌスによる著作『唯一の洗礼について』に対抗して執筆した神学的反論書です。正統派教会の洗礼の有効性を否定し再洗礼を要求するドナトゥス派に対し、アウグスティヌスは洗礼の唯一性とキリストに由来するその不変の価値を主張します。論考の中で彼は、ペティリアヌスの議論を逐一検証し、洗礼を授ける人間の聖潔さではなく、キリストの権威こそが洗礼を有効にするのだと論証します。さらに、対立陣営の主張における歴史的事実の誤り、特に皇帝コンスタンティヌスに関わる時系列の誤認などを指摘し、論理の破綻を明らかにしていきます。最終的に本作は、教会の分裂を退け、キリストの恩寵に基づく普遍的な一致を擁護します。
目次
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