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アウグスティヌス · Augustine
信仰と信条
On Faith and the Creed
ラテン語原文(原典)と日本語・英語・中国語・韓国語の対訳・語釈を、全文無料・登録不要で公開しています。
ジャンル
Theology
引用方式
section
チャンク数
12
§1-2–§24-retractationes
対訳文数
1,061
日本語 355 · English 169 · 简体中文 212 · 한국어 325
底本
Augustine. Sancti Aureli Augustini Opera, Sectio V, Pars III (Corpus scriptorum ecclesiasticorum Latinorum, Volume 41). Zycha, Joseph, editor. Prague; Vienna; Leipzig: F. Tempsky; G. Freytag, 1900.
原文データ出典
Open Greek and Latin · CC BY-SA 4.0
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要旨
本書は、キリスト教の「信条(シムボロン)」を正しく解説し、異端や異教の誤謬からカトリック信仰を守るために著された神学的論説です。アウグスティヌスは、神の全能性と無からの創造という基本教理から出発し、父なる神と同一の本質を有する「言葉(ロゴス)」としての御子(キリスト)の神性を論じます。次いで、キリストの処女降誕、受難、復活、昇天といった救済の経綸をたどり、その神性と人性の区別を明らかにします。さらに、難解な三位一体の教理について、自然界の比喩を用いながら父・子・聖霊の関係を解き明かし、聖霊の実体性と愛としての本質を解説します。後半では、教会と罪の赦しの意義を隣人愛と結びつけて語り、人間の霊・魂・体という構成を踏まえたうえで、終末における肉体の復活が神の全能によって文字通り成就することを論証します。
