ホラティウス

ホラティウス · Horace

詩論

The Art of Poetry

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ジャンル
Philosophy
引用方式
line
チャンク数
6
§1-79–§398-476
対訳文数
695
日本語 219 · English 129 · 简体中文 165 · 한국어 182

底本

Horace. The Works of Horace. Vol. II. Smart, Christopher, editor. Philadelphia: J. Whetham, 1836.

原文データ出典

Perseus Digital Library · CC BY-SA (Perseus の利用条件による)

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要旨

本作は、ローマの詩人ホラティウスが、詩作の原理と実践的な技術について論じた書簡形式の詩論である。冒頭では、創作における全体的な調和と統一性の重要性が説かれ、言葉の選択、新語の創出、各詩形の適切な使用法が論じられる。中盤では、劇作における登場人物の性格の一貫性や、演劇の構成規則、ギリシアの模範に倣った厳格な推敲の必要性が強調される。ホラティウスは、自らを詩作の原理を教える「砥石」と位置づけ、天賦の才に甘んじることなく技術を磨くべきだと主張する。後半では、詩の目的が「有益さ」と「心地よさ」の融合にあることが示され、最後に、おべっかを避けて率直な批評を受け入れるべきこと、そして独りよがりな狂った詩人の滑稽さがユーモラスに描写されて結ばれる。

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