ジャンル
Poetry
引用方式
book.poem.line
チャンク数
29
§1.1.1-1.1.54–§2.2.146-2.2.216
対訳文数
2,689
日本語 927 · English 493 · 简体中文 576 · 한국어 693
底本
Horace, Satires, Epistles and Ars Poetica. Fairclough, H. Rushton (Henry Rushton), editor. London: William Heinemann Ltd.; Cambridge, MA: Harvard University Press, 1929.
原文データ出典
Perseus Digital Library · CC BY-SA (Perseus の利用条件による)
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要旨
本作は、詩人ホラティウスが友人や有力者たちに宛てた書簡という形式を通じて、真の幸福や心の平穏(アタラクシア / ataraxia)はいかにして得られるかを探求した哲学的な詩集です。叙事詩などの従来の詩作から離れた著者は、パトロンのマエケナスや皇帝アウグストゥスをはじめとする多様な人物に向け、親密で時にユーモラスな語り口で書簡を綴ります。第1巻では、富や名声を追う世間の狂気と対比させながら、サビヌス荘などの田舎での静かな暮らしと自立の価値が説かれ、他者との交際における節度や中庸の重要性が寓話を交えて語られます。第2巻では文学論へと焦点が移り、古い文学を盲信する世評を批判して詩人の社会的役割を主張しつつ、創作から哲学的な思索へと移りゆく自らの心境が明かされます。最終的に、人生における一時的な財産や名誉への執着を戒め、内なる心の調和と潔い身の引き際こそが最善の知恵であると結論づけています。
目次
29 チャンク
引用方式:book.poem.line
- §1.1.1-1.1.54
- §1.1.55-1.1.108
- §1.2.1-1.2.71
- §1.3.1-1.3.36
- §1.4.1-1.4.16
- §1.5.1-1.5.31
- §1.6.1-1.6.68
- §1.7.1-1.7.98
- §1.8.1-1.8.17
- §1.9.1-1.9.13
- §1.10.1-1.10.50
- §1.11.1-1.11.30
- §1.12.1-1.12.29
- §1.13.1-1.13.19
- §1.14.1-1.14.44
- §1.15.1-1.15.46
- §1.16.1-1.16.79
- §1.17.1-1.17.62
- §1.18.1-1.18.56
- §1.18.57-1.18.112
- §1.19.1-1.19.49
- §1.20.1-1.20.28
- §2.1.1-2.1.67
- §2.1.68-2.1.134
- §2.1.135-2.1.203
- §2.1.204-2.1.270
- §2.2.1-2.2.71
- §2.2.72-2.2.145
- §2.2.146-2.2.216
