ヘルメス・トリスメギストス
Hermes Trismegistus
ギリシア語 · 宗教・神学 · 神学; 科学・哲学 · 哲学・自然哲学・倫理学
2 作品 · 105 対訳文
聖なる言葉
A Sacred Discourse本作品は、神による宇宙の創造と万物の秩序を説く宗教的・神学的な著作です。記述は、神の意志によって宇宙が形作られ、自然の諸活動が開始される厳かな場面から始まります。続いて、神的な運行と法に従う形で、人間をはじめとするあらゆる生物が誕生する様子が描かれます。こうして生を受けたすべての存在には、絶え間ない生と死の循環が組み込まれ、世界の秩序が維持されていきます。全体を通じて、神の統治のもとで調和し、動き続ける宇宙のダイナミックな営みが提示されます。読者は、この壮大な物語を通じて、自然と生命の背後にある神聖な結びつきを垣間見ることになります。
宗教・神学1 チャンク · §1a-458 対訳文読む →人間にとって最大の悪は神についての無知であること
That the Greatest Evil in Mankind Is Ignorance Concerning God本作は、人間における最大の悪とは「神についての無知」であるとし、人々へ精神的な覚醒を促す短い訓戒の書です。著者は、地上の人間たちが無知の酔いに溺れている状態を強く批判し、そこから目を覚ますよう激しく呼びかけます。そして、魂を縛る肉体という「悪しき衣」を脱ぎ捨て、心の目を開いて神的な光を仰ぎ見る必要性を説きます。この神の認識への転換こそが、人間が闇から抜け出し真の救いに至る唯一の道であると提示されます。
宗教・神学1 チャンク · §1a-347 対訳文読む →
